ソクラテスに学べ!○○は会話を引きだすカギ!
こんにちは!元自意識過剰コミュ障の
’Tatsu’です。
突然ですが、皆さん。
ソクラテスという人物を
知っていますか?
ソクラテスは、古代の哲学者で
「無知の知」という言葉で
有名です。
今回はこの言葉から
相手への質問で
もっと会話を膨らませる
方法を紹介します。
これって実は少しずるい
方法なのですが、、
絶対役立つ秘密の方法なので
見逃さないでください!!
この記事をスルーしてしまうと
あなたはこの秘密を知れない
ばかりか、簡単な質問しかできない
ままかもしれません。
せっかくの友達とのランチ
質問が頭から出てこずに
ひたすらもぐもぐと
口を動かすだけ…
ぽつっと何かしゃべっても
一言二言で終わってしまう…
そんな悪い雰囲気はもうこりごりのはずです。
↓こんな楽しいランチを送りたいですよね?
今回紹介するのは
知ってる事でも
知らないふりをする
という方法です。
「自分は無知であることを知っている
点で相手より勝っている。」
という事を言っています。
今回紹介するのはその派生形で
「自分が知っていることを自覚した
上で知らないふりをして
相手より優位に立つ」
という方法です。
少し哲学的で難しいですね、、
脳がパンクしそうなところをこらえて
ついてきてください!
この方法は要するに、
知ってることが話題に上がっても
自分が知らない体で話す
という事です。
もちろん自分が出した話題に
ついてはその限りではありません。
しかし相手が
「○○って知ってる?」
「これって○○だよね~」
などと聞いてきたときは、
知らないふりをして
「え~なに?教えて~」などと
教えを請う方がその後の
会話が膨らむ可能性が高いです。
それだけでなく、
今まで自分が持たなかった
別の視点から物事を見れる
かもしれませんし
何より相手の自尊心を高められます。
つまり、
「誰かに物事を教えた」
という経験が相手の自信に
つながる訳です。
新しい情報を得て相手も
気分が良くなりWin-Winですよね。
これは上下関係がある関係だと
より役立ちます。
先輩と話をしているときに
「知らなかったです!教えてください!」
と先輩の自尊心を刺激すれば
より気に入られる後輩に
なれることでしょう。
嘘も方便とは言いますが、
もちろん過度にやるのは
わざとらしいので
適当な頻度にしてください!
今回は会話を膨らませる少し
ずるい手法を紹介しました。
今日からでも使えるものなので
これを読み終えたら今すぐ
ソクラテスの画像を
待ち受けにしてください。
ホーム画面にすることで
より意識を高めていきましょう。
今回はここまで。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
あなたに豊かな会話が育まれますように。
'Tatsu'