[挨拶の後はシンプルに]会話が途切れることなく、誰とでも話せるようになる方法とは!?
こんにちは!元自意識過剰コミュ障の
'Tatsu'です。
今回は
「会話が続かず沈黙になり困っている。」
「もっと長く会話を続けたい」
という方にお勧めの記事です。
以前はマインドマップ法を紹介しました。
tactouni0517.hatenablog.comこちらにも関わる内容なので、
まだ読んでない方は
絶対にこちらの記事も読んでください!
この記事に書いてあることを実践すれば、
どんな相手とでも何分でも
話せるようになります!
突き詰めれば、沈黙なんて
怖くなくなるほど 長い時間
話せるようになる
最高のテクニックです。
もう講義の合間に一人ぼっちで
過ごすこともなくなり、
休み時間も友達と楽しく
おしゃべりしながら過ごせるでしょう。
スマホとにらめっこして時間が
過ぎるのをただ待つ・・・
こんなことはもうなくなります。
グループワークでも積極的に
話を振ったり意見を出したり
できるようになり、
皆から頼られるかもしれません。
逆にこの記事をスルーしてしまうと
その場しのぎの会話しかできず
上辺ばかりの友達が増えていく…
気になるあの子を見つけても
緊張して話しかけることができない、
なんてことになります。
そうならないためにも
集中して読んでくださいね!
無限に会話を続ける方法とは・・・
「質問連投法」
です!
簡単に言うと
「どんどん質問を投げかけて
自分は聞き役に徹しよう」
という作戦です。
前回マインドマップを紹介しましたが
要はあれの実践編です。
中心にあるものは今の話題。
そこから地図のように要素を
思い浮かべて、それに関する
質問をするのです。
もちろんただひたすらに
質問を投げれば良い訳じゃありません。
もし皆さんが
「これって○○?」
「じゃあ△△はどう?」
「これおいしいよね!」
というように次々質問されたら
どう思うでしょうか?
「煩わしい・・・」
きっとそう思うことでしょう。
なんだか尋問をされているみたいに
なってしまいますよね。
実は質問には大きく分けて
2種類あります。
「クローズドクエスチョン」と
「オープンクエスチョン」
です。
クローズドクエスチョンとは
先ほどのように「Yes」か
「No」で答えられる
2者択一の質問です。
答え易い一方、やりすぎると
尋問のようになってしまい、
相手の気分を損ねてしまいます。
下手なナンパ師が女の子に
「君可愛いね~」
「ねえ、名前教えてよ」
「住所はだめ?電話番号は?」
などと矢継ぎ早に質問するのが
このような悪い質問の投げ方の
例と言えます。
さらに、話題にも一貫性がなくなり
結局何を話したかったのか
分からなくなってしまいます。
これは相手も同じで、そうなると
「この人何言ってるか分からないな」
「ちょっと話しにくいな」と
警戒心をあおってしまうことになりかねません。
対してオープンクエスチョンとは
答えが人によって異なる
自由回答の質問です。
答えがYesとNoではない
質問の90%を占めるものです。
例えば、
「出身はどちらなんですか?(どこ)」
「何かお探しですか?(何)」
「誰とそこに行ったのですか?(誰)」
などなど、話題の深掘りをしていけば
会話をどんどん続けることができます。
合間合間に相槌を打って、
「え?そうなんですか?(クローズド)」
などと相槌を入れると
少し会話のペースが落ちて
緩急のある楽しいものになるかもしれません。
またオープンクエスチョンは
「5W1H」を意識して
繰り出すようにしましょう。
What(何を)
Where(どこで)
Who(誰が)
Why(なぜ)
When(いつ)
How(どうやって)
の6つです。
マインドマップの中心にある
話題についてこの6つの
視点から考えてみるのです。
そこから質問をすれば
相手も答えやすいし、
あなたも聞きやすい、最高の
質問をすることができます。
相手はどんどん話してくれるように
なることでしょう。
この時の注意点として
しっかり相槌をうって
相手の話を聴いていることを
示す様にしてください。
いくら質問をして相手が話してくれても
あなたがそれに興味を持って
いなければ、相手の話す気も
失せてしまうからです。
相手の目(恥ずかしい場合は額)を見る
ようにするとより、あなたに
注目していますよ!という
事が分かっていいと思います。
この記事を読み終えたらすぐ、
3分間話してみてください。
隣や前の席に座っている
人とでも構いません。
必ず実践してくださいね。
今回はここまで。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
あなたに豊かな会話が育まれますように…
Tatsu