［圧倒的疑問を解決］そもそも自分から会話を始める必要はありません。
こんにちは！
元自意識過剰コミュ障の'Tatsu'です。
今回
「実際会話を始めるのが難しいんだよ」
「挨拶するのも緊張する…」
と悩んでいる方必見となっています。
この記事では
「会話って本当に必要なのか？」
という事について話したいと思います。
何いってるんだ？って感じですよね。
この意味は最後まで読めば分かります。
これを読んだ後あなたはきっと、
「こんな考えもあったんだ！」
と思うことでしょう。
もう講義で隣の席の人に
話しかけたくてもおどおどして
話かけられずに終わる、と
悩むことはありません。
グループでいるときに周りは
話しているのに自分だけ黙ってて
なんだか気まずい…
となることもなくなります！
それどころか、相手から
自然に話しかけてくるようになるので
何も困らなくなります。
あとはこれまでのテクニックを使って
あなたが会話を広げるだけです。
逆にこれを見ていただけなかった場合は
あなたはずっと、
「会話したいけど、話しかけられない」
というジレンマに陥るかもしれません。
あなたはいつまで経っても消極的なまま
誰にも話しかけられないので、
恋人ができることもありません。
講義もサークルも、その後の人生も
ずっと一人きりで過ごすことに
なってしまうのです。
そんなストレスフルなことは嫌ですよね？
ということで、早速始めていきましょう！
今までは主に
「こちらから会話をリードする」
ことについて話してきました。
今回紹介するのは、
「相手にリードしてもらう」
方法です。
つまり、
「相手に話しかけてもらい
そこから会話を始める」
ということです。
コミュニケーションには2種類あります。
言語コミュニケーションと
非言語コミュニケーション
です。
今回は後者について
解説していきます。
具体的には何をすれば
話しかけられるようになるのか？
実は誰でもできる
簡単なことをやるだけなんです。
①体の向き
実はあなたの体の向きを変えるだけで
相手に好意を持ってもらうことができます。
相手と向かい合うときは
正面に立つよりも
若干左にずれて
半身で立つようにしてください。
自分の右半身だけ正面で
向き合っているイメージです。
人には本能的に安心を感じる
コンフォートゾーンがあり、
それが「自分の右前」なのです。
左には心臓がありそれを
守りたいという心理が働くので
左前よりも右前に立つ方が
安心を覚えます。
②アイコンタクト
アイコンタクトは言わずもがなです。
相手と目を合わせることで
「あなたに注目していますよ！」
ということを表すのです。
普通の友人関係であれば、
眼があったら自然と話しかけたり
挨拶したくなりますよね？
相手の目を直接見るのが
恥ずかしい！という方は
相手の額でも構いません。
とにかく相手にアプローチして
仲良くなりたがっていることを
示してみましょう！！
③笑顔
アイコンタクトと同時に
使ってほしいのが、
笑顔を作ることです。
笑顔のポイントは2つ。
1.目を少し細めるようにする
2.頬の表情筋をあげる
これを意識してみてください！
笑顔を作るだけであなたには
自然と親しみやすい印象がつくので
友達に会っただけで
話しかけられやすくなります。
恥ずかしいよ！という方も
口角をあげるように心がける
だけでもだいぶ印象が良くなります。
人は情報の多くを視覚から得ていると
言われています。
なので、これらを意識していれば
雰囲気が柔らかくなり、
あなたを意識していますよ！
あなたに注目していますよ！
という姿勢を示すことができます。
これによって相手に、
親しみやすく話しかけやすい
印象をもってもらうのです。
相手の方に体を向けて、
視線を合わせて
笑顔を向ければ必ず
相手から近づいてきてくれます。
ふと相手と目があった時に
笑顔を見せたり、「ん？何？」
って感じで軽く首をかしげる
のもいいかもしれません。
ポイントは
「あなたと話したいと思っています！」
というのを相手に分かってもらうことです。
自然に話が始められればあとは
今までのテクニックを使って
会話を楽しんでください！
この記事を読んだら今すぐ
近くにいる人に笑顔を
振りまいてみてください。
笑顔はあなたのこころも
ポジティブにします。
必ず取り組んでくださいね！
今回はここまで。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
あなたに豊かな会話が育まれますように...
Tatsu
