言葉が咄嗟に出てこない！沈黙を埋める魔法の言葉とは？？

こんにちは！元自意識過剰コミュ障の

’Tatsu’です！

会話ではキャッチボールが

大切といわれますが、

予想外の質問が飛んできたとき

焦って慌ててしまい

無言で考え込んでしまうことは

ありませんか？

僕もその不器用なタイプで

頭の中で相手の言っていることが

グルグル回ってしまい

何も話せないことがありました。

禅問答みたいに

同じことばが頭の中で

響いてくるんですよね...

それで長い沈黙が産まれて

会話がたちきられてしまう...

話題が終わってできた

沈黙ならまだしも、

話題の途中の沈黙ほど

嫌なものはありません。

今回の記事はそんな人のために

言葉が咄嗟に出てこないときに

使える魔法の言葉を

紹介します。

この記事を最後まで読み

実践すれば、

不自然な間を作ることなく

楽しく会話が続けられます。

相手を不機嫌にすることもないので

たとえ20人くらいの行列に

並んでいる途中だったとしても

気まずい雰囲気にならないことでしょう。

行列ほど下手に沈黙ができたときに

辛いものはないですからね...

そこから挽回するには

相当な苦労が必要です。

逆に、この魔法の言葉を

使わないままだと

あなたが慌てて

考え込んでしまった時に

会話のキャッチボールが

途切れてしまうことに

なります。

そうなると二度と

ボールは相手から

飛んでこないかもしれません。

それどころか相手に

気を使わせてしまって

「なんか、ごめんね。

じゃあ、またね。」

などと気まずくさせて

しまうかもしれません。

その後連絡しても相手からは

返事なし...なんてことも。

もちろん必ずこうなるわけでは

ありませんが、どうせなら

楽しい関係のままで

いたいですよね？

これから伝えることを

ほんの少し意識するだけで

いいのです。

簡単なのでぜひ

使ってみてください！

今回紹介する方法は

「口に出して感情を表現する」

ことです。

あなたが頭を悩ませているとき

無言でいるのではなく、

「えっとーー」

「うーん、、」

「分からんなあ...」

「ちょっと待ってなぁ...」

などと自分の感情を

口に出してみてください。

そうすれば相手も、

無視されているわけではない

と安心できますし、

あなたもゆっくり落ち着いて

考えることができます。

もし、少し考えても

相手の質問の答えが

思い付かないときも

素直に

「分からんわあ」とか

「ちょっと思い出せんかったぁ」

と言うのがよいでしょう。

それで怒る人は

あまりいないはずです。

逆にそこで下手に嘘をついたり

誤魔化したりすると

相手の不信感が増すので

気を付けてください。

これを使うときには

首をかしげたり、

考えているという動作を

とることも大切です。

以前の記事で紹介した通り、

人は視覚から多くの情報を

得ています。

なので、目に見えた

行動も合わさると

より言動に一貫性が出て

相手の信頼度が増します。

tactouni0517.hatenablog.com

 ↑参考記事はこちら

感情を口に出すのに

慣れたらぜひこちらも

試してみてください。

この記事を読んだらすぐに

試しに今あなたが感じている

ことを口に出してみてください。

独り言で構いません。

これを頻繁にやって習慣化

すれば、あなたは自分を素直に

出せるようになりますし

自分を客観視できます。

そうなれば、もっと会話が

円滑になるはずです。

必ず実践してくださいね。

今回はここまで。最後までお読みいただき

ありがとうございました。

あなたの会話に豊かな会話が

育まれますように・・・