‛Tatsu’の徒然日記

元・自意識過剰コミュ障大学生が実体験をもとに会話のテクニックをぽつぽつつぶやいていきます。

「君」に伝えるメッセージ!心を動かすには○○を意識しよう。

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こんにちは!元自意識過剰コミュ障の

'Tatsu'です。

 

 

人とスムーズに会話するには

相手の心を動かすことが

効果的です。

 

 

相手の中にポジティブな感情

生み出すことができれば

相手はどんどん心を

開いてくれるでしょう。

 

 

この記事では少しの工夫をするだけで

相手の心を動かす方法を

お伝えします。

 

 

これを実践すれば

相手に自分の気持ちを素直に

表現することができるようになります。

 

 

喧嘩をした時にも

「なんでわかってくれないの!?」

と短絡的に相手を否定することなく

 

 

「あなたと話し合って解決したい」

という態度を示すことが

できるようになります。

 

 

 

相手からしても「自分を尊重

してもらったように感じるので

あなたに心を開きやすく

なることでしょう。f:id:tactouni117:20190705175101j:plain

逆にこれをしないと

ちょっとした言い方のミス

自分の大切な友達や恋人と

喧嘩に発展するかもしれません。

 

 

 勘違いしたまま

一方的に相手を攻撃してしまい

 

 

最悪の場合その人との縁が

切れてしまう可能性も・・・

 

 

せっかく仲良くなった人と

離れたくはないですよね?

 

 

ぜひ最後まで読んで実践してください!

 

 

今回お伝えするのは

Iメッセージ

Youメッセージ 

です。f:id:tactouni117:20190705175500j:plainYouメッセージとは

○○してほしい

○○なんでしょ?

 

 

などと相手に要求したり

相手の気持ちを推測するような

メッセージです。

 

 

また、

よくやったな

頑張ったな

 

 

などという評価も

Youメッセージに当たります。

 

 

評価とは上の立場の人が

下の立場の人に行うものとされ

抑圧的なイメージを

与えてしまいます。

 

 

私たちは普段Youメッセージを

ついつい使いがちですがこれには

細心の注意が必要です。 

 

 

なぜなら相手への要求や

推測、評価は

主観的な押しつけに

感じられるからです。

 

 

自分がAと思って発言しても

相手はBと受け取ってしまうかも

しれません。

 

 

例えばあるテストで

80点を取った友達に

80点も取ったんだからいいじゃん!

と言ったとしましょう。

 

 

しかしその友達は80点に

満足していないかもしれません。

ここで相手との認識の齟齬が

産まれるわけです。

 

 

その場合、「80点でよい

という考えを押し付けられた友達は

自分のことを全然わかってない

 

 

などと不満を感じてしまい

「これじゃダメなの!!」

あなたに怒りをぶつけてしまう

ことになるのです。

 

 

ここで大切なのが

Iメッセージ

です。

 

 

これは

○○してくれたら嬉しいな

○○だと期待してる!

○○してくれて助かった

 

 

などと自分の気持ちを

相手に伝える物です。

 

 

いつも○○してくれて

ありがとう」

という感謝も

Iメッセージに当たります。f:id:tactouni117:20190525164140j:plainあくまで自分の気持ちを

表現するだけなので

相手の気持ちには一切

干渉しません。

 

 

相手を否定したり

評価したりすることは

無いのです。

 

 

そのメッセージを相手がどう

受け取るかはわかりませんが、

少なくとも不和や反抗は

抑えられるのではないでしょうか。

 

 

先ほどの例だと

80点取ったんだ!

(私は)凄いと思う!

と伝えるのがIメッセージと言えます。

 

 

そんなことないよ~

と謙遜する人はいても

不満を抱く人は少ないのでは

無いでしょうか。

 

 

それどころか、

「あの人はわかってくれてるな」

と信頼感を与えることもできます。f:id:tactouni117:20190705180536j:plain

このようにIメッセージを使えば

自分の気持ちを相手に伝えて

相手の心を動かすことが

出来ます。

 

 

最初は照れ臭いかも

しれませんが何回も

挑戦することが大事です。

 

 

この記事を読んだら今すぐ

Iメッセージを使ってみてください!

親や友達に感謝を伝えるだけでも

構いません。

 

 

常にこのIメッセージ
使うという意識を持つように

してくださいね。

tactouni0517.hatenablog.com

↑意識に関する参考記事はこちら

 

 

今回はここまで。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

あなたの会話に豊かさが

育まれますように・・・

'Tatsu'