‛Tatsu’の徒然日記

元・自意識過剰コミュ障大学生が実体験をもとに会話のテクニックをぽつぽつつぶやいていきます。

自分と他者は違う。違いを受け入れる方法は〇〇だった!

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こんにちは!元自意識過剰コミュ障の

'Tatsu'です。

 

 

以前にこんな記事をあげました。

tactouni0517.hatenablog.com

 

この記事の中で

完全に同じ人はいない

ということについて

解説しています。

 

 

しかし実際の社会では

これを分かっていても

他人の態度や行動

イラついてしまうことが多いです。

 

 

特にSNS上では何か

発言すると必ず誰かから

アンチコメントが飛んできます。

 

 

SNSでもそうなのに

対面ではなおさらですよね。

 

 

そこで今回は

自分と他者の違い」を

受け入れる方法を紹介します。

 

 

この記事を読めば

理不尽に怒られた時も

無駄にストレスをためず

いることができます。

 

 

また、批判に対して恐怖を

持たないようになります。

 

 

そうすることで寛容さが高まり

視野を広く持つこともできるのです。

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ちょっとしたことで友達とケンカしても

「落ち着いて考えてみよう」

自分を制御できるので

話し合って早期に解決することができます。

 

 

喧嘩を通して友達とも以前より仲良く

なれるかもしれません。

 

 

逆にこの記事を読まなければ

頭ではわかっているけど心が…

と無駄に思い悩んで

しまうかもしれません。

 

 

実は大学1回生の僕がそうでした。

ストレスを理由にして

授業を休んで単位を落としたり…

生活が不規則になり風邪を引いたりと

 

 

悪いことしかありませんでした。

理論だけ聞いて分かった気になって

実践するのを怠ったんですね。

 

 

自分の体なのに頭と心の気持ちが

一致しないともどかしいですよね。

ぜひ以下の方法を実践して

 

 

ストレスを溜めないようにしてください。

 

 

今回紹介するのは

フレーミング

という方法です。

 

 

そもそも

自分と他者が違うこと

を悲しく思う必要はありません。

むしろ誇るべきことなのです。

 

 

なぜなら人が得意なことは

各々違うからです。

 

 

あの人はできるのに僕は…

「自分が悪いんじゃないのに、

あの人は自分とは違う意見だ」

と落ち込むのではなく

 

 

あの人すごいなあ

じゃあ僕は何が得意かな?

「なるほど、自分とは違うけど

こういう考えもあるんだね。」

 

 

と考えを転換させることが重要です。

 

 

そうすることで「違い」を享受し

自分に意識を向けられます。

 

 

このようにネガティブな言葉を

ポジティブに言い換えることを

 

 

フレーミング

と呼びます。

 

 

これは誰にでも当てはまることで、

「集団が嫌い」という人がいても

ポジティブに捉えると、

 

 

自分の軸を持って行動してるんだ」 

僕とは違うけど、そういう考え

の人もいるんだなあ」 

 

 

となります。

どうですか?瞬間で印象が

好転しなかったでしょうか?

 

 

このように考え方を変えて

人と接するようにしましょう。

そうすることで自分の苦手な人とでも

うまく付き合ういやすくなります。

 

 

無理に人の性格を変えようとするのは

絶対にやめてください。

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この方法は簡単にできるもの

ではないかもしれません。

 

 

しかし練習すれば必ず身に付きます。

 

 

これを読み終えたら今すぐ

フレーミングの練習を

してみてください。

 

お題は

「自己中心的」

「飽きっぽい」

この2つです。

 

 

目の前のことについて

数分考える時間を設けるだけで

いいです。

 

 

この考えを念頭に置いて生活すれば

必ずいい人間関係が築けます。

 

 

ぜひやってみてくださいね。

 

 

今回はここまで。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

あなたに豊かな会話が

育まれますように。

'Tatsu'